健康が一番! 予防が大事!とお考えのあなたへ

床のヒートショック対策のご案内

株式会社アトムビルドの橋本です。

アトムビルド 橋本政勝

お財布にも
身体にも良い提案とは・・

包み隠さず公開します。

お客様から衝撃的な電話をいただきました

私は同業者と同じ事をしてきたサル真似のバカな業者です。

ただ今では、どうにかして簡単に、良い物が、ご提供できないか?
とアイデアバカな業者に
爆進中な私です^_^

そこで実際にあったことをお話し致します。(個人情報保護法より詳しくは語れないのでお許し頂き最後までお読みください)
今から4年前に私の地区で大型リフォーム工事を任せて頂き無事お引渡しをさせて頂いたお宅のお話しです。

お引渡しの2年後に突然のご連絡。

お客様

洗面室に暖房器具を設置して欲しい

橋本

どうしてですか?

お客様

主人がヒートショックで倒れたんです
お風呂に入るのにリビングから出て洗面室に(リビング〜洗面室7歩〜8歩)に入り脱衣して急にフラフラとなって倒れたんよ

一つ目の対応策は・・

つまり、あったかいリビング〜寒い廊下(僅かな歩数)〜寒い洗面室(そこで脱衣し裸になる)

そのお宅に関しては、床のバリアフリー断熱工事をしていた為、対応策として、TOTO洗面所暖房器を壁設置、暖房と涼風(夏)が出ます。そしてさらに底冷えする場合は、廊下にも暖房機設置で対応してもらっています。

二つ目の対応策は・・

バリアフリー断熱工事内容は次の通りです。廊下床、洗面室床は、既存の床を剥がして(床下は清掃)、根太垂木の間に断熱材を入れ、下地コンパネ材張りをし、仕上げ床材張りできちんと断熱工事をやり、床仕上げを調整し段差解消しているのにです、高いお金払ってもらっているのにです。正直、申し訳ないと小さくなりました。

入浴時はユニットバスの扉を開けて洗面室は閉めて入ることもお伝えしました、ユニットバス浴暖を活用してくださいと。とはいえつい忘れたり、扉を開けると浴室が寒い時があるなどがあったかもしれません。

その時は暖房器具で賄いましたがこれも対策の一つ。
ヒートショック対策は一つひとつの対策の積重ねで何とかなるのではないか、という事に至りました。

お客さんの要望をお聞きしながら、更にひと工夫しました

一番簡単で費用の掛からない床バリアフリー工事は。

今の床をそのままにして床材を張り高さを揃えて仕上げる。コレです。

でも
これは今までのやり方。

そして
もう一つは剥がして下地からやり変えるやり方。

これはお金掛かります。

実は私も何を隠そう、そうしてきました。
でもそのサル真似じゃー
何の解決にもならない
芸にもならい。

そこにひと工夫の味付け!

今の床はそのまま。
そこに断熱ポリエチレンシートを貼り、その上に新しい床材を張る!

実際の施工の様子を映像で確認ください

今回の床の張替えは、この2人で行いました。
施工前
既存のフローリングに、断熱ポリエチレンシートを貼ってる様子です
床材を施工していきます

なぜそうするか?

そうすることで簡単に段差も解消でき、断熱効果が高められるからです。

工事も手間いらずの一石二鳥なわけなんです。

本来、床の断熱及びバリアフリーの一般的な工事は、

今の床を撤去処分(費用掛かります)+根太垂木の間に断熱材入れます+下地コンパネ材張ります+仕上げ床材張ります。
この工程の中で床の段差を調整し仕上げていきます。(それでも、前文の通りの結果なのです。今までのやり方サル真似はダメです、痛感です)

これをやると
お金掛かるんです。お施主様もお辛いですが私も辛いんです。お安くと考えても材料費+労務費がどうしても増えてしまうのです。
(なのに前文のようになるんです、しつこいですがお許しください)

結論として

勿論そうした方が良いかを調査しますが、その必要ないなら簡単で費用の少ない方がいいに決まってます。

やり方はこうです。
(再度お伝えします)

今の床の上に+断熱ポリエチレンシート張り+仕上げ床材張り

これで終わりです^_^

段差によっては下地コンパネ材を張る場合もありますが。

いかがですか!

たったこれだけ!
夏は室内冷房で床からの熱さが和らいでピンとこない  (夏の床下は潜れば、その熱気わかります)
冬は室内暖房で今までの床の冷たさを感じない、こんな床がいいに決まってますよね。

特に冬になっての底冷えする床が今までと比べると
断然良くなっているなら ^_^

ご覧になってどうするかは決めてください。

LDKや廊下、トイレに洗面室、さらには、各洋室の床が簡単に仕上がる!

これは、ヒートショックを避ける予防策の一つに繋がる健康的に過ごせる一つの対策にもならないでしょうか!

ご納得して頂きましたら実際の施工映像を再度ご覧いただき判断ください。

ただこの施工主様から頂いた変わった一面のご感想として、

仕上がった床を歩くと硬い床なのに、何か足裏の感触がちょっとだけ柔らかく感じて、いいわ~

いちど聞くだけ聞いてみるかと思われたら、今すぐ!ご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください。0120-836-180受付時間 9:00 - 22:00 [ 365日お気軽に! ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。

株式会社アトムビルドの最新情報をお届けします

投稿者プロフィール

橋本政勝
橋本政勝
株式会社アトムビルド 代表取締役
岡山県岡山市南区で建築リフォーム業をさせていただいています。
屋根瓦職人(12年)全国展開の大手ハウスメーカー・岡山の住宅メーカー営業(10年)福祉用具専門相談員(2年)損害保険の仕事(7年)を経て現在に至る。今までの経験を活かしたお客様目線の提案が可能です。

ショールームに一緒に出かけてみませんか!

ショールーム
興味はあるけど、
なかなか敷居が高くて行けない・・・

と思われてる方も多いようなのですが
「すごく楽しかった」と
好評いただいています。

その好評の理由は・・・