よくあるご質問について

住宅のリフォームや工事のことで、よくご質問いただく事について、まとめてみました。
リフォームでお願いできる工事にはどのようなものがありますか?
家屋の一部・全面改装はもちろん、塗装工事や水廻り、鍵の交換などの小さな工事も対応いたします。
家の中で少しでも気になる部分がございましたら、まずはご相談ください。
家の増築・減築をしたいのですが、可能ですか?
増築や減築は、法的な制限により対応できないこともございます。
このような場合には、まずお住まいの場所や建物構造・規模を確認させていただいた上で回答させていただきます。
リフォームを考えているのですが、何から始めてよいのかわかりません。
まずはリフォーム会社を探すことから始めましょう。
探すための手段は様々ですが、主に
(1)チラシやタウンページ、CMなどから探す
(2)店舗に行ったり、相談会や見学会に参加してみる
(3)知人の紹介やインターネットを活用して探す
といった方法があります。
また、より良いリフォームをするためのポイントとして、現在お住まいの家に関して不満なところ、不便な点などを書き出したり、リフォーム雑誌などから理想のイメージとなる写真などを切り出しておくことをおすすめします。
これによってリフォームの優先順位をつけることができ、工事を担当する業者にも完成イメージを適切に伝えることができます。
見積書の作成は無料ですか?契約に至らなくても費用はかかりませんか?
無料で見積書の作成を承っております。
ほんの一部のリペアから大々的なリフォームまで、幅広くお受けいたしますのでお気軽にお問い合わせください。
また、相見積りで施工会社を決められるお客様も多くいらっしゃいますので、見積書の作成後にご契約とならなくても一切の費用は発生しません。安心して見積りをご依頼ください。
見積りが確認できるまでの期間はどのくらいですか?
工事の規模にもよりますが、小規模で簡単な工事の場合は現場調査後すぐにご提出させていただくことも可能です。
また、100万円以下の工事の場合は1~3日程度、大型の工事の場合は図面やプレゼンテーションを合わせて1週間~10日程度が目安となります。
工事に際して、家具などは自分たちで移動しておいたほうが良いですか?
大きな家具の移動は弊社にお任せください。
ただ、移動しなければならない家具の中身はあらかじめ取り出しておくほうがよいでしょう。
リフォーム中も家に住むことは可能ですか?
もちろん可能です。
工事の際にはお客様が生活されるスペースと工事する箇所とを区分し、養生をし、お客様にストレスを与えない工事をいたします。
工事の内容によっては、水廻りの設備が使用できなくなる期間が生じることもありますので、その場合は事前に説明をさせていただきます。
家を留守にする場合でも工事を進めてもらうことは可能ですか?
可能です。お客様のご了承を頂ければ、お留守中でも工事可能です。
お客様の日常生活に影響が出ないよう配慮致しますので、外出等ある場合は、お気軽にご相談ください。
尚、貴重品の管理については、お客様自身で、ご対応願います。
引き渡し後のアフターフォローはどうなっていますか?
もし、お住まいを引き渡した後に不具合がございましたら速やかに対応いたしますので、いつでもご連絡ください。
もちろん、そういったことがないように、お引き渡し前の工事箇所の最終点検を怠ることなく実施しています。
しかし、工事完了後にも、不安やご不明点は発生するかもわかりませんので、そのような場合であってもお客様にご安心をお届けするのが、弊社の使命のひとつであると考えています。
リフォームでもローンは利用できますか?
はい、できます。
大きく分けて公的融資と民間融資の2種類がございます。
公的融資は一般的に金利が低く設定されていますが、申請するまでの手続きが頻雑で、耐震改修・補強工事やバリアフリーといったリフォームを行う方に限定されています。
民間融資は、多くの金融機関が独自の商品を提供していて、限度額は500万円くらいですが、担保や保証人が必要ないことも多く、公的融資に比べると条件は厳しくありません。
ただし、金利は高めになっているので、ご利用の際にはお客様に合ったローンを見極めることが重要です。
リフォームと建替えで迷っています。どちらにしたほうが良いのでしょうか?
費用や工期、家の状況(基礎の状況や柱・梁の強度など)によって、リフォームが良いか建替えが良いか異なってきますので、まずはお気軽にご相談ください。
建て替えの場合には建築基準法の制限を受けて、現在よりも小さな家屋にしか建て替えられない場合もあります。
リフォームをするのは家を建ててからだいたい何年が目安になりますか?
部位や使用素材によっても異なりますが、大まかな目安として例を挙げるならば、
(1)バス・トイレ・キッチンなどの住宅設備機器は15年~20年
(2)塗装やクロス、フローリングの貼り替えは10年~15年と言われています。
高齢者向けのリフォームのポイントを教えてください。
高齢者向けのリフォームをする際のポイントは、
(1)段差をなくし、床を滑りにくくすることによって安全性を高めること
(2)階段を緩やかにしたり、廊下や浴室、トイレなどにも手すりをつけたりして、障壁を取り除くことです。
また、要介護・要支援の認定を受けている方を対象とする場合には、介護保険でリフォームをすることもできます。
工事費以外にもかかる費用はありますか?
どの見積りにも共通して発生するのが、交通費や通信費、現場管理費、事務所経費などの諸経費です。
リフォームで大切なことは何ですか?
何よりもまず、リフォームの目的をはっきりさせることです。事前にご家族で何度もお話し合いをしてください。また、洗面所やキッチン、お風呂などのように、作業工程が同じ箇所をまとめてリフォームされると費用もお得になります。
工事中のトラブルを防ぐには、どうすればよいですか?
工事に騒音やほこりはつきものです。また、塗装をするときには塗料の匂いの問題が出てきますし、工事車両の駐車は通行の妨げとなってしまいます。
このように工事中は、やむを得ず近隣のご迷惑となる場合があるので、事前に業者が挨拶まわりを行います。
その際、工事の影響を直接受ける方には施主様もご同行されることで心証もよくなります。
挨拶まわりのときには、工事内容と予定期間をあらかじめお知らせしておきましょう。
業者とトラブルになってしまったら、どうすればよいですか?
まずは地域の消費者生活センターにご相談ください。消費者生活センターに訪問もしくは電話をすれば、リフォームなどによるトラブルを解決するために必要なアドバイスを無料でしてくれます。
また、住宅工事全般の相談窓口として、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターがあります。こちらでは住宅の紛争処理をはじめ、あらゆる相談を受け付けており、消費者を支援する活動を行っています。

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